~~14,500円、16,500円コースのオプション~~

14,500円のコースは以下の1つを選択
16,500円のコースは以下の2つを選択

選択肢1:雲丹の暴れ喰い 2名様以上で”焼き雲丹”もできます。
選択肢2:自分で炙るタイラ貝 
選択肢3:寿司ふじ名物中の名物 「ノドグロの塩釜焼き」。
選択肢4:生バチコの炙り 磯の香り漂うレアな珍味

●選択肢1:「雲丹暴れ喰い」

<<お料理の物語>>

雲丹の暴れ喰い。人類の夢。とても甘い。オススメ。何度もくるお客さん、いっぱい。

寿司ふじでは「味変」に加えて、「温度変」をすることで雲丹の旨さを堪能していただきます。味変は「わさび」「醤油」「オーストラリアシャークベイの塩田の塩」で。聞きなれない温度変は陶板で焼いていただくことで(下の写真)、甘みや磯の香りがup!

こちらは2名様よりできます!「雲丹の陶板焼き」とご予約くださいませ。

選択肢2:全宇宙で食べられるのは寿司ふじだけ!
「名物”生鰻”の香ばし炭火炙り」

<<未だ味わったことな鰻の味 寿司ふじでしか食べられない料理>>
「何コレ!今まで食べたことない!激うま!」
「鰻のコクが凄くて旨い!こんな料理、どこにもない!」
「特許取れ、特許を(笑)」
これらのコメントは、6月に試験的に食べていただいた50人ほどのお客様の声の一部です(それにしても特許を取れって!この褒め言葉、酒係的にはすごくヒットです)。この食べ方で鰻を食べたことのあるお客様は0%でした!
 
蒲焼だけではもったい!鰻は優れた食材にもかかわらず、後述する「ある欠点」により、ほとんどが蒲焼で食べられているのが現状です。それを大大将の包丁の技が見事克服し、鰻マニア(と、勝手に名乗っている)の寿司ふじの最新作である「”生”鰻の炭火焼き」が出来上がったのでした。
 
<<最大の欠点は「骨」。それを克服した料理人歴50年の大大将>>
鰻は食材としてのポテンシャルは高いものの「骨」をなんとかしないと食べられません。鰻嫌いになられたお客様の多くが、かつて喉に骨が刺さったことが原因とのことです。
 
しかし安心してください。この道50年の大大将が、包丁一本でこの難題を克服したのです!「寿司ふじ流 骨を感じさせない切り方」は、骨の向きを考慮し薄くスライスすること、そして、骨をさらに細かく砕くという、大大将オリジナルの技です。こちらはぜひ詳細は、お店でお料理を食べながら!

これぞ寿司ふじでしか食べられない料理です!

●選択肢2:自分で炙るタイラ貝 

貝というものは温度によって全然味が違います。軽く炙れば甘味が出てきますし、しっかり炙れば香ばしい磯の香りが味わえるんです。

貝柱と小柱はうまいこと間違いなし!そしてヒモのサクサクして、なにこれ!ってなります。

●選択肢3:寿司ふじ名物「ノドグロの塩釜焼き」

<<お料理の物語>>
お問い合わせを多数いただいております!これを食べるために、3回も来ていただいたお客様もいるぐらい旨いです。ぜひ、以下のyoutubeの動画を見てください!! 6:00ぐらいからこのお料理が登場します。https://www.youtube.com/watch?v=QKofJf4LJFo
鯛、ノドグロ、キンキ 、金目鯛、マグロ、牛肉さらにはアワビなどの貝、雲丹までも様々な食材を塩釜にして試しました。その中でもノドグロは最高のうまさ。一夜干しや刺身では味わえない、ノドグロの魅力を引き出す寿司ふじの名物料理です!

●選択肢4:生バチコの炙り 磯の香り漂うレアな珍味

バチコとは「なまこの卵」なんです。何本もの繊維が見えると思いますが、なんと1匹のナマコから一本しか取れないものです。それを集めるという修行のようなことをしてやっとこの一枚は完成します。しかも寿司ふじのバチコは、半生タイプ。よく見るのは完全に乾燥しているのですが、こちらは食感がよく、磯の香りが強めです。