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料理 (お値段など詳細)

↓お値段とご説明
下の青文字クリックで説明まで飛びます

  • 季節のコース

    ふぐ
    活蟹
    ふぐと活蟹
  • 寿司
    にぎり
    鯖寿司、上太巻
    その他
  • うなぎ
    トロ鰻重
    白焼き鰻
    藁焼き鰻
    うなぎ鍋

 

 

——定番コース——
★★★おまかせコース★★★

7,500円(税込8,250円) から16,500円(税込17,600円) (要予約)
脊髄反射で旨い料理 + 約50年の歴史ある寿司 (全8品、7,500~8,500円のコースは7品。寿司多めという誘惑もあります+1,500円)

●特に12,500円(税別)の特別コース(詳細は下をクリック)は「良い意味で旨さと値段が釣り合っていない」と、料理人冥利に尽きる評価をいただいております。今季のお料理の目玉は、「松茸と鱧!」さらに「7ヶ月かかった秘密の吸い物」、「寿司ふじでしか食べられない、カツオの藁&もみ殻焼き」、「鰻の白焼き version3」です。


‘https://sushifuji-otsu.com/5131/

●20,000円の極上コースもありますが、若大将の心が揺さぶられる素材が集まったときのみ、できるコースです(お問い合わせください。2名様より)。

キャンセルポリシーはこちらをクリックしてください。

先日、大変嬉しいことに、グルメYoutuberのT-BOX様に、大津のへんぴな場所にある寿司ふじを見つけていただきました!!
なんでも「脊髄反射で旨い料理」という当店の理念にビビッと来たそうです。T-BOX様より許可をいただき、動画をHPに掲載させていただきました
(すごく美味しそうなお店を紹介されています、T-BOX様のTouTubeチャンネルも是非checkお願いします!)寿司ふじのお料理がどのようなものであるか、一例としてご参考にしてください。2021年5月のお任せコースのお料理です。

 

下の食材カレンダーを参考にしていただき、食べたいものがありましたらご連絡ください。

 

 

★★★すっぽんコース★★★

9,000円(税込9,900円, 丸鍋、2名様)と15,000円(税込16,500円, 丸鍋+時雨煮+唐揚げなど。3名様より) 

まだ滋賀県にほとんどすっぽん鍋がなかった頃の創業当時から作りつづけております。しかし、その味は昔の味とは異なります。「少しでも旨く、少しでも喜んでいただくために」と、すっぽんならぬ亀の歩みですが、約50年の間着実に味を向上させていきました。つまり、すっぽん鍋を食べるということは、寿司ふじ約50年歴史を食べることなのです!そして現在、透き通る「黄金のすっぽん出汁」へと進化し、最終到達点に近づいてきていると感じています。その出汁を使ってのシメのすっぽん雑炊は、最高としか言いようがないです。

すっぽん鍋は、おいしいものが食べたいというお客様が「最後に到達する鍋」です。その作り方は至ってシンプル、しかし大変なんです。新鮮なすっぽんを、超火力で3時間もの間ずっと火にかけ続け、熱さと戦いながら灰汁を取り除きます。単純ではありますが、大変な忍耐が必要です。生姜や醤油なども味を整える程度の最小限にします。こうすることで全く臭みがなくなり、すっぽん本来の旨さが引き立ちます。鶏、牛、豚などでは出せない独特の味わい、とろみを味わえます。

 

 

 

——季節のコース——
6~7月と、11月~12月
★★★鱧しゃぶ★★★

7,000円(税込7,700円)
6~7月の鱧はあっさり、11月~12月は脂の旨さ
が特徴です。あまり知られていないようですが、特におすすめなのが11月~12月。体が金色に輝くことから金鱧と呼ばれています。ただし、体が大きくなり、また骨が硬くなります。それゆえ非常に骨切りが難しくなります。しかし安心してください。当店ではとても細かく骨切りをしており、全く骨を感じさせません。

 

11月から3月

★★★ふぐコース★★★

9,000円(税込9,900円)と11,000円(税込12,100円)
文字には書けないこのもどかしさ。何がもどかしいかって、普通ふぐ料理は上品、繊細、しみじみ旨い味わいですよね?寿司ふじのは違うんです。「旨味ドン」からの「脊髄反射で旨い!」なんです。上品なふぐ料理に飽きたら是非!
11,000円のコースは9,000円のコースに白子(昨今値段が急上昇しております)がつきます。トロ〜とした白子好きの方はぜひこちらを!

https://sushifuji-otsu.com/1575/

 

 

11月から3月

★★★ふぐと蟹コース★★★

時価
年末から3月ぐらいまでの定番   冬の醍醐味を同時に味わいたいお客様へ。寿司ふじ名物の焼きふぐ&焼きでもあり蒸しでもある寿司ふじ名物の蟹料理がつきます。

 

★★脊髄反射で旨い季節の料理★★

季節が来れば、ぼたん鍋(猪)、青首鴨などの入荷を、FBなどでご案内します。

 

 

 

——寿司(店内)——

  • にぎり並 9貫 2,100円(税込2,310円)  にぎり上 10貫 2,800円(税込3,080円)  にぎり特上 12~13貫 3,500円(税込3,850円)
  • ちらし並 1,600円(税込1,760円)   ちらし上2,100円(税込2,310円)
  • 上太巻 3,800円(税込4,180円)
  • 鯖寿司 3,800円(税込4,180円)
  • 巻き寿司 700円(税込770円)  マグロがたっぷり入った鉄火 1,000円(税込1,000円)    茶碗蒸し 税抜550円(税込605円)   赤出汁 400円(税込440円)  その他、色々とあります。ご連絡いただければ幸いです。

 

寿司ふじ50年の寿司シャリ

約50年の歴史でやっと辿り着いた最高の寿司シャリです。
決め手は次の通り。(1)上質な”一等米つや姫”であること、(2)来店当日に精米すること、(3)圧力をかけず米を炊くこと、(4)シャリが最もおいしく寿司として食べられる時間を逆算し、来店の3〜6時間前に調整すること。


よく使われるササニシキや日本晴れと言った種類ではなく、一等米のつや姫を使っています。しかし、かなりのじゃじゃ馬姫様で、中々思うようにシャリができなかったと、若大将談。しかし、優しい甘みと、ふんわりした食感をどうしても寿司で出したい!という情熱でさまざまな工夫をしました。

さらに、あまり寿司屋業界では取り組まれていない「精米仕立ての米をシャリとして使う」ことも行っています。精米仕立てのお米は水分を多く含み、少し硬めで仕上げる寿司には向かないと思われています。しかし、水加減、浸水時間、水温を工夫することで、お米の味をしっかり味わえる、しかもモチモチなシャリを作ることができました。おそらく今後寿司業界ではこの方法が一般的なるのでは?と思っています。

 米の炊き方についてのこだわりがあります。通常、ご飯として食べるお米はふんわりさせるため、釜内部に高めの圧力をかけます。しかし、食感がある程度べちゃっとなります。そこで、ある程度ふんわりさせ、それでいて米の形を残すように、圧力をかけ過ぎないような釜をつかっています。

寿司ふじは、「シャリのゴールデンタイム」にこだわっています。それは、シャリを炊いてから「シャリが最もおいしく寿司として食べられる時間」です。ベストタイミングは3〜6時間。こまめに米を炊くことで最高の状態の寿司をお口に放り込んでいただこうと、今日もまた釜に火つけております。

 

——うなぎ——
備長炭より熱い、うなぎに対する思いはこちら→詳しい鰻の説明(クリック)

寿司ふじだけの名物!藁焼き鰻(タレ焼と白焼きできます。3,500円(税込3,850円))
トロうな重
(1匹タレ焼、3,200円(税込3,520円)
トロうな重 鰻増量 (タレ焼、4,500円(税込4,950円)
白焼き鰻 (1匹 3,200円(税込3,520円))
トロうな&白焼き(タレ焼&白焼きを同時に楽しめます。頭や尾の方など選べませんのでご了承くださいませ 3,900円(税込4,290円))

うなぎしゃぶしゃぶ (半匹+1600円 お料理のコースにつけられます)

 

トロうな重、白焼き鰻、藁焼き鰻は「寿司ふじスタイル」という名の新たな食べ方で!!

なぎ屋さんの店先で焼かれている鰻を“直接”食べられたなら最高だ!と誰しもが思います。

この究極の食べ方を再現したのが「寿司ふじスタイル」。鰻はあえて、完成の80%ほどの火入れ。残り20%の焼きは、お客様に炭コンロ(出前ならガスコンロ)で仕上げていただき、脂がブシュブシュ焼けている最高に旨い状態で食していただきます

さらに、焼き加減を調節して、あなたなりの究極の鰻を完成させてください。さっと焼いてトロトロにするか、じっくり焼いてカリカリにするか選べるんです。そうです!もう「トロトロ派かカリカリ派」で喧嘩する必要はありません!

当店の鰻料理は、「お客様と寿司ふじが作る究極の鰻料理」なのです。

ぜひ下の動画を音量大きめにして、ブシュブシュという「旨い音」を聞いてみてください。