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雲丹の暴れ喰いという贅沢の極地!

「雲丹の暴れ喰い」それは、雲丹好きの夢。。。
そんな贅沢が寿司ふじではできるんです!お客様グループに一枚(人数が多い場合は複数枚)どんとお出しします。

どの雲丹を一枚いくのかについては、寿司ふじにおまかせください。最近寿司ふじにやってきた雲丹たちの解説をさせていただきます。苦味が少なく、甘みたっぷりなものを、若大将が選んできます!

一番左)今回のマル北水産のものは、少し白っぽっく見えると思います。実はオスの雲丹なんです。これは苦味が皆無で味が濃い!このオスの雲丹は、レアです!さらに物凄く甘い味のものは、さらにレア!

左から2番目)マルタツの無添加雲丹!一押し!!これはミョウバンを使っていない雲丹です。ミョウバンを使っているものも、独特の収斂味があり、これが好き!という方もおられます。こちらは、京都の市場にあまり入ってこないレア雲丹です!これによく似たもので、塩水雲丹というものがあります。塩水雲丹はちょっと味が塩水に溶け込んでいるのか、あまり濃厚な旨味を感じたことがないんで、使っておりません。

左から3番目)丸八の雲丹!綺麗には並んでいないのですが、味は折り紙付き!ある程度、京都の市場に入ってくるので、その中から良いものを選びやすいんです。そこまでレアではない分、物凄く美味しいものを選べるという側面があります。

一番右)きました!松浦水産の雲丹!!こちらは三つ星レストランでも使われている極ウマの雲丹です。もう50年近く京都の市場に通っているので、特に良いものを仲買人の方に譲っていただいております。同じ松浦水産の雲丹でも、本当にピンキリ。もちろん、寿司ふじでは「ピン」をお出しします!

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