説明は写真の下です。
左)天明:4年に一度しか飲めない希少酒!
中)元平:不可能と思われていた「特等」ランクの雄町で醸した、滋賀では寿司ふじのみの酒です!
左)赤い糸:もう飲めない至高の2023年 赤い糸

1) 天明 閏号 純米大吟醸 4年に一回だけ醸される希少酒
酒係が香り系のお酒で最も旨い!と太鼓判を押すお酒です。
4年に一度閏年に合わせて出されるお酒で、これを逃せばもう4年後まで待たなければならない、、、、とはなりません!寿司ふじでは複数本このお酒を仕入れまして、マイナス30度で凍らせて保存します!そうすることで、質が変化しやすい生酒なのですが、少なくとも8年以上は品質が変わることなく飲むことができるのです!

2)元平(もとひら)純米吟醸 長らく不可能とされてきた特等の雄町米を使用
250本限定の希少な酒。しかも滋賀県では寿司ふじだけというレアもの。含めばパイナップルがドカン!とくるまるでジュースのような酒。

この酒の特徴として、長らく不可能とされてきた特等の雄町米を使用しているところです。雄町米は品種改良をおこなっていない所謂、古代米になります。そのような古代米で、「特等」のランクがつけれられるお米は不可能とされてきました。このお酒は、その不可能とされてきた特等の雄町を使ったすごいお酒なのです!

3)笑四季 赤い糸 純米大吟醸規格 酒係が感動した甘口の酒
あまり寿司ふじでは滋賀県の酒を取り扱うことはないのですが、ものすごく感動したお酒ですので、お出しさせていただいております。しかし残念ながらこのお酒は、もう売っていないお酒で、しかも一年熟成のお酒です!
 
このお酒は年度ごとに作りがかなり変わります。
今年2024年ものは、生酛作りで「強い甘さを、酸味でキル」という感じでした。もちろんこれはこれで素晴らしい出来です。